
パラサイトシングル
かなりマイナスイメージの強い「パラサイトシングル」
語源は英語の「寄生」であり、意味としては「社会人になっても親元で暮らし親に依存する」ことです。
社会学者・山田昌弘教授が著書『パラサイト・シングルの時代』の中で提唱しています。
ここ数年、とくに都市部の男性を中心に、パラサイトシングルの割合が増えています。
年収もあるが親元で暮らす男性達。その理由は
「親元のほうが、食事も出るし掃除もしてくれるので楽」
「生活費がいらないので、趣味や遊びに使える」
などです。
確かに一理ありますが、さすがに30歳を超えて何か家庭の事情も無く、親元にいる男性は、女性なら少し抵抗が出てしまいます。
また、パラサイトシングルは、就業のために子が進んで移住しなくてもよい社会、もしくは、収入に対して住居費が高い大都市で発生しやすく、 日本では雇用の不安定化や所得格差の拡大等が要因にあげられることもあります。
実際、パラサイトシングルの生活能力は弱く、それは仕事の面にも如実に現れていきます。
「仕事を辞めても生活費に困らないのですぐに辞めてしまう」
「仕事に対する責任感が、親元を離れて暮らしている人より弱い」
などです。
またパラサイト状態による子の経済面・精神面における親への依存が、
晩婚化・非婚化の遠因になっているとする見方もあります。
婚活の時代、
やはりパラサイトシングルに対しての風当たりは強いです。
親から経済面・精神面での独立は、
結婚への第一歩。
少しづつでもいいので、独立をしていくことが大切です。
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